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参画型経営戦略策定シナリオ
定価 2,860円(税込)
判型 A5判
頁数 352頁
ISBN 978-4-7612-5955-6
発行日 2001年9月12日

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社員の意識・発想・行動に揺らぎを起こす!

参画型経営戦略策定シナリオ

HRInstitute /著  野口吉昭 /編 

内容紹介

多くの日本企業は、戦略レスだ。トップが、今期の我が社の基本戦略は、「顧客満足を原点に、スピード経営によって市場創造たる商品の創出を実現させる。そして、付加価値のある高収益体質の企業への変革。しかもグローバルな視点での生き生きとしたやる気がでる活力がある企業にすること」と言ったとする。これが、戦略と言えるのだろうか。

顧客満足・スピード経営・市場創造・付加価値・高収益体質・変革・グローバル・生き生き・やる気・活力は、トップ語録の多活用用語だ。これでは会社は変われない。もっと、フォーカス&ディープさせたものを戦略と呼んでもらいたい。心にグッとくるもの、切れ味のあるもの、捨てるもの、勇気を出したもの……それこそが、意思決定なのだ。

参画型経営戦略策定シナリオ・プログラムは、このトップの勇気を奮い立たせるプログラムでもある。現場からトップに仮説を突きつけるものでもある。

著者について

HRInstitute
同社のミッションは「主体性を挽き出す」。「使えるコンサルティング」を意識した実践性、即効性を重視している。現場重視のプログラムを多くの企業、団体で展開中。ビジョン&戦略シナリオ策定、マーケティング戦略シナリオ策定、仮説提案型営業への変革、社内ベンチャープログラムなどを、コンサルティング、ワークアウト(コンサルティング×研修)、研修プログラムの3つのスタイルで実施。

野口吉昭
横浜国立大学工学部大学院工学研究科建築学課程修了。
建築設計事務所、ビジネスコンサルティング会社を経て、1993年に人財開発コンサルティング会社の株式会社HR インスティテュートを創業。
現在、同社のフェロー/エグゼクティブ・コンサルタント。
また、医療機器メーカーのアルケア株式会社、中目黒のイタリアンレストラン「onda.tokyo」の取締役を務める。

これまで1000社以上の企業、3万人以上のビジネスパーソンに対する人財開発コンサルティングを実施。
また、5000冊を超える本を読破してきた読書家でもある。これらの知見から生み出されるコメント力は、ストレートで熱く、的確な意見をもらえると多くの企業やビジネスパーソンから絶大な支持を集めている。

主な著書・編著に、ベストセラーとなった『コンサルタントの「質問力」』(PHP研究所)をはじめ、『プロの「観察力」』(マガジンハウス)、『考え・書き・話す「3つ」の魔法』(幻冬舎)、『ビジネスプラン策定シナリオ』『「ウェイ」のある強い経営』(ともに小社)など100冊以上。

目次詳細

プロローグ 「参画型経営戦略」の概要を理解する

1.経営戦略が勝ち組・負け組を規定する
2.戦略の基本を復習する
3.「目標~戦略~計画~目標管理」の一気通貫で目標をクリアする
4.ワークアウト形式で参画型経営戦略をつくり上げる
5.参画型経営戦略策定の9つのステップ

第1章 参画型経営戦略策定のプロジェクトを立ち上げる

1.「戦略プロジェクト・マネジメント」の運動論で進める
2.戦略研修のカリキュラムをつくる
3.プロジェクト設立・運営のポイント
4.プロジェクトをナレッジマネジメントと連動させる

第2章 環境分析から自社(自部門)を客観的に判断する

1.3つの環境分析を理解する
2.経営指標分析を定点観測して実施する
3.日常的にマクロ環境分析を行う
4.業界・市場環境分析のためのデータを押さえる
5.社内環境分析で自社を客観化する

第3章 環境分析を経営課題ツリーにまとめる

1.ロジックツリー/マトリックスというメソッドで経営課題を整理する
2.自社の経営課題をツリー化する

第4章 目標を設定する

1.目標体系の考え方
2.ミッションを見直す
3.定量目標を理論的に設定する
4.ビジョンを描いた事業ドメインを設定する
5.ポジショニングから戦略目標を設定する
6.コーポレート・プラットフォームをつくる

第5章 戦略を体系化する

1.ベストプラクティス&ベンチマーケティングを実施する
2.戦略経営の時代トレンドを押さえる
3.全社&各部門の戦略体系を構築する
4.選択肢としての戦略オプションをつくる
5.戦略オプションを評価し基本戦略を策定する
6.戦略をブレイクダウンして個別戦略をつくる

第6章 戦略から計画へ落とし込む

1.計画に落とし込む3つのポイント(ツリー/バジェット/タスク)
2.戦略から計画、そして目標管理をツリー化する
3.計画推進のために各部門・チームごとのタスクを明確にする
4.バジェットとして数字を押さえてシュミレーションする
5.計画~目標管理へ落とし込む
6.全社計画と部門計画を体系化する

第7章 組織構造を変革する

1.組織は戦略に従うVS.戦略は組織に従う
2.組織形態を理解する
3.戦略を実現するための組織形態のあり方
4.組織構造変革の進め方

第8章 IT経営への方向づけ

1.戦略経営とIT経営の実現
2.IT経営度分析の方法
3.IT戦略の策定方法と最適IT投資判断

第9章 経営課題に落とし込まれたタスクをプロジェクトとして展開する

1.タスクは基本戦略をブレイクダウンしてつくる
2.プロジェクトを展開する