1. TOP
  2. 書籍一覧
  3. 大学入学共通テスト 世界史Bのグラフと資料の読み方が1冊でしっかりわかる本
電子アリ 受験対策

大学入学共通テスト 世界史Bのグラフと資料の読み方が1冊でしっかりわかる本

大学入学共通テスト 世界史Bのグラフと資料の読み方が1冊でしっかりわかる本

著者:吉屋大樹 
定価:1,540円(税込)
判型:A5判
体裁:並製
頁数:272頁
ISBN:978-4-7612-3027-2
発行日:2021年1月8日

ご購入はこちら

紙の書籍

  • Amazon
  • 紀伊國屋書店
  • Honto
  • 楽天ブックス
  • ヨドバシカメラ
  • 学参ドットコム
  • e-hon
  • Honya Club

電子書籍

  • honto
  • iBooks
  • amazon kindle
  • 紀伊国屋書店Kinoppy
  • 楽天Kobo
  • Google Play

内容・目次詳細 Book Detail

本書の特長

出題者が出すヒントがパッと見つかる!

大学入学共通テストで出題必至の「資料」と「グラフ」の問題。
なんとなく苦手にしている人も多いのではないでしょうか?
本書はそんな受験生の強い味方です!

「資料」と「グラフ」の問題には、必ず出題者のヒントが隠れています。

「ヒント」を見つけるためポイントは「目のつけどころ」
つまり、問題文を読んだ後に「資料」と「グラフ」のどこを見るか、です。
本書中には、その「目のつけどころ」を身につけることができる例題を多数収録しました。

本書を最大限活用して、「資料」と「グラフ」の問題を得点源に変まえしょう!

目次詳細 Index

第1章 グラフ問題編
グラフ問題の特徴
問題1 世界人口の推移
問題2 中国の人口の推移1
問題3 中国の人口の推移2
問題4 中国大陸の気温変化
問題5 フランスの「人口の危機
問題6 イングランドの長期人口変動
問題7 イングランドの人口の年齢別構成
問題8 フランスにおける女性の家庭外労働の変化
問題9 就業者に占める女性の割合
問題10 東西ドイツの大学進学者数と女子学生の割合
問題11 イスタンブルの宗教・宗派別人口
問題12 セルビアの死亡者数
問題13 男性人口に占める軍人の割合
問題14 イギリスの軍事費の推移
問題15 ヨーロッパ諸国の軍事費の推移
問題16 二つの世界大戦
問題17 国家参加型の紛争における戦死者数
問題18 アメリカ合衆国の公務員数
問題19 各国の工業生産の比率1
問題20 各国の工業生産の比率2
問題21 イギリスの綿工業に関する授業
問題22 帆船と蒸気船の推移
問題23 国別の鉄道営業キロ数
問題24 工業統計1
問題25 工業統計2
問題26 アメリカ合衆国への移民1
問題27 アメリカ合衆国への移民2
問題28 アメリカ合衆国への移民3
問題29 20世紀のアメリカ社会
問題30 中国人留学生数の推移
問題31 インド人移民の動向
問題32 ドイツ連邦共和国の難民認定申請件数
問題33 植民地数の増減
問題34 本国面積と植民地面積
問題35 ヨーロッパの小麦価格の推移
問題36 イギリスの穀物輸入
問題37 イギリスの原綿輸入
問題38 20世紀前半のイギリスの貿易
問題39 為替相場と原油価格に関する授業
問題40 20世紀後半の各国のGDP


第2章 資料問題編
資料問題の特徴
問題41 古代ギリシア
問題42 古代ローマ
問題43 金印について
問題44 中国の王朝と近隣国家との関係
問題45 清の歴史
問題46 イスラーム史
問題47 西洋からみた外部世界
問題48 啓蒙思想
問題49 税や貢納の歴史
問題50 世界史における家族や家庭
問題51 アメリカ合衆国の歴史(1)
問題52 19世紀アジア・アフリカの民衆反乱(1)
問題53 19世紀アジア・アフリカの民衆反乱(2)
問題54 近代の日本・中国・朝鮮
問題55 第一次世界大戦
問題56 ロシア革命
問題57 第二次世界大戦
問題58 アメリカ合衆国の歴史(2)
問題59 パレスチナ問題
問題60 終末時計

著者について Authors

著者:
吉屋大樹

駿台予備学校世界史科講師。慶應義塾大学大学院文学研究科修士課程修了後、予備校職員を経て現職。
「歴史を見る視点」「地図を用いた歴史学習」を重視し、奇をてらわない正統派の授業(という名のチョーク芸)を展開し、「眠くならない,分かるから楽しい」と授業アンケートでも高い評価を獲得している。
また、あらゆるレベルの模試の問題を作成しており、そのクオリティは同業者から高く評価されている。「現在の日本で一番模試の問題を作っている世界史講師」である(かもしれない)。
こうして得られた知見は,高校教員向けのセミナーで共有し,若い世代のレベルアップに貢献している(と信じている)。
著書に『一読でわかる世界史B講義3-近現代編』(共著、駿台文庫)がある。