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現代文のコア 読解のための最重要テーマとキーワード

現代文のコア 読解のための最重要テーマとキーワード

著者:兵頭宗俊 
定価:1,100円(税込)
判型:46判
体裁:並製
頁数:192頁
ISBN:978-4-7612-3008-1
発行日:2020年7月8日

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内容・目次詳細 Book Detail

核心(コア)をつかめば、必ず読める

大学入試現代文の「頻出テーマ」+「重要キーワード」+「読解技術」を“圧倒的にわかりやすく”解説!
コアをマスターすれば、重要キーワードを発見してテーマを読み切り、確実に得点することができます。
現代文学習のスタートに!
共通テストの基礎固めに!
入試直前の語彙力強化に!
現代文学習の「コア」になる1冊として使いこなしてください。

本書の特長

1 テーマ解説とイラスト図解で、「コア」がわかる!
・入試頻出の最重要テーマを全60のコアに凝縮。
・知っていれば絶対に有利になるポイントが、テーマ解説とイラスト図解によって確実に理解できます。

2 関連重要語句で、理解が深まる!
・最新の入試分析をもとに、読解に役立つ語句を厳選。
・テーマ解説と関連付けて確認できるので、難しい語句もすんなりアタマに入ります。

3 入試問題チェックで、実践練習ができる!
・最重要テーマの入試出題例を掲載。
・文章の読み方と問題の解き方はもちろん、実際の入試で狙われやすいところまでしっかりわかります。

目次詳細 Index

第1章 近代
第2章 現代
第3章 科学
第4章 芸術
第5章 哲学
第6章 文化
第7章 言語
第8章 社会
第9章 小説
第10章 読解

著者について Authors

著者:
兵頭宗俊

河合塾現代文科講師。麹町校、池袋校、新宿校、津田沼校など首都圏の旗艦校舎に出講。
受講生の「脳」の入試「神経」を刺激する本質的内容をシュールでマニアックな笑いのオブラートで包む講義が、幅広いレベルの講座で高く支持されている。現代文科代表格の一人。
法理学を専攻するはずだったが、パウル・ツェラン詩集と木村敏『時間と自己』によって未知への扉を開かれ、ビンスヴァンガー、ハイデッガー、ユング、河合隼雄、そして西田幾多郎へと学問分野の枠を越えて勝手に勉強し続け、知のネットワークを構築してきた。哲学と精神病理学に特に没頭。
通年講義の受講生からは「現代文を見る目がまるっきり変えられた」「これをしたら合格できるというノルマが明確でいい」などのうれしい声が届く。「センター試験」「共通テスト」の鋭い分析によって行われる「ハイスコアを確約する講義」が圧倒的な支持を集め、共通テスト対策講座で満席が続出する。
◎主な著書に『兵頭宗俊 実戦現代文講義の実況中継』(語学春秋社)、『現代文のコア 読解のための最重要テーマとキーワード』(かんき出版)などがある。

読者様の声 Reader's Voice

VOICE

分かりやすくキーワードが説明されています。大学入試現代文の本を何冊も買い読んでみましたが、どれも自分に合わず、この本は自分にとって1番読みやすいです。2ヶ月後に受験を控えていますが、この本を完読して受かることを願います。(10代・女性)

VOICE

辞典のようなつくりで各テーマにアクセスしやすく、語句の確認に役立っています。易しい文章とほんわかしたイラストでスラスラ読むことができ、それでいてしっかりと知識が定着する良書です。(10代・男性)

VOICE

圧倒的な読みごたえで、受験を終えても一生携えていきたい一冊でした。わずか1000円でこの情報量が手に入り、感動です。(20代・女性)