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西田通弘 (にしだみちひろ)

1923年青森県生まれ。横浜高等工業学校(現横浜国立大学)電気化学科卒。自営業に失敗した後、1950年27歳で本田技研工業に入社。以後1980年に副社長を勇退するまで、ほとんどの職務を担当した。ロマンと技術を語る創業社長・本田宗一郎と、経営哲学を語る初代副社長・藤沢武夫両氏の思いを体系づけ、制度化した人と評されホンダの知恵袋と言われた。
88歳になった今でも定時に、自宅から離れた自分の書斎に通勤して、読書や調べ物をしたり、企業へのアドバイスをしたりしている。最近、特に力を入れているのが、間接部門であるホワイトカラー業務の可視化による効率化である。「日本の企業はこの部門を経営革新することにより、利益を生み出す余地はまだ充分にある」と力説する。この改善を指導できる人材育成を目的に、一般社団法人「可視経営協会」が設立され、頼まれて理事長を引き受けられて忙しい日々を送っている。
著書は1983年に出版されベストセラーになった『隗より始めよ』をはじめ『長と副の研究』(いずれも、かんき出版)、『語り継ぐ経営』(講談社)『本田宗一郎と藤沢武夫に学んだこと』(PHP研究所)など多数。