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「PDCAをミニマル思考で問題解決」研修

問題提起・原因分析・解決策のルールに沿いながら、身の回りの問題を解決する

 

ミニマルシンキングとは・・・ 
最小限のルールによって「考えなくてもいいこと」をすべて削ぎ落とし、考えることを最小限に絞るのがミニマルシンキングです。いわば思考の断捨離です。
  
①まず頭の中から「考えてもしかたのないこと」「考えてはいけないこと」を削ぎ落とし、論点をスッキリさせ、マトリックスなどロジカルシンキングの手法を用いて問題を分析・解決するノウハウを学ぶ。
②ワークや3択クイズをしながら、シンプルに問題解決を考えた上で、「問題提起・原因分析・解決策」のルールに沿いながら、身の回りの問題を解決する。
③PDCAが機能しない原因を考え、ゲームを通し、PDCAを回すことを実践する。

  
  

 カリキュラム例
 
1.なぜ人は問題解決でしくじるの
2.世界一単純な問題解決のルール(記述ワーク、三択クイズ)
3.実践編・身の回りの問題を解決してみよう(記述ワーク)
4.なぜPDCAが機能しないのか?
5.実践編・PDCAを回す「カイゼン」ゲーム(グループワーク)

 


 

■1クラスの受講人数:24名
■研修日数:1日

 

講師プロフィール

鈴木 鋭智 (すずきえいち)

CSS公務員セミナー顧問講師。
『何を書けばいいかわからない人のための 小論文のオキテ55』シリーズ著者。
1969年青森県生まれ。東北大学大学院文学研究科修士課程修了(認知心理学専攻)。
大手予備校講師時代、小論文を「文章表現ではなく問題解決の科目」と再定義することによって合格率を倍増。
AO入試・推薦入試対策の個別指導では早慶医学部を含む第一志望合格率が9割を超える。
受験生のみならずビジネスパーソンや就活生にも役立つノウハウとして、企業や団体からの講演オファーも多数。
主な著書に『何を書けばいいかわからない人のための 小論文のオキテ55』、『何を準備すればいいかわからない人のためのAO入試・推薦入試のオキテ55』、『何となく解いて微妙な点数で終わってしまう人のための現代文のオキテ55』、『仕事に必要なのは、「話し方」より「答え方」』(以上、KADOKAWA)、『公務員試験 無敵の論文メソッド』(実務教育出版)、『ミニマル思考 世界一単純な問題解決のルール』(かんき出版)がある。
また、『DVD高校生進路対策』シリーズ 『第1巻「入試面接編」』、『第2巻「就職面接編」』、『第3巻「入試小論文編」』(日本経済新聞出版社)の監修も務める。

http://suzukieichi.com/
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