学ぶ。みがく。変わる。
HOME 研修・講演紹介 テクノロジー時代の思考法

テクノロジー時代の思考法

テクノロジー時代のビジネスパーソンが理解すべき、ソフトウェア開発で用いられる状態遷移図、フローチャート、アルゴリズム、テクノロジーを活用した課題解決アプローチを学ぶ

 

 研修の特徴
 
社会の複雑化にとともに様々なものごとの原因と結果が絡みあい、大量の情報にあふれ、人間の認識・処理能力を超えるようになっています。一方、コンピューターの処理能力、アルゴリズムは向上し、大量の情報をもとに人間では発見できない相関関係を見つけ出すといった、新たな課題解決アプローチが可能になっています。技術のことはわからないと言って、エンジニアに丸投げしてはいけません。
ソフトウェア開発で用いられる状態遷移図、フローチャート、アルゴリズムはビジネスをどのように進めるかの整理する手法であり、テクノロジー時代のビジネスパーソンが身につけておく知識として取り上げ、従来型の因果関係に基づく仮説検証型アプローチに代わる、テクノロジーを活用した課題解決アプローチについて学習します。
「ハンズオンあり研修」では、Scratchというグラフィカルに部品を組み合わせる操作でプログラミングができるツールを用いて、アルゴリズムの重要性を体感していただきます。

 
 

 このような方におすすめです
 
●テクノロジーについての知識は十分でないにもかかわらず、自社のDXの取り組みについて意思決定を求められる中堅リーダー、管理職の方

 
 

 カリキュラム例
 
1. いま起きている変化
2. テクノロジー時代の課題解決プロセス
3. データドリブン型課題解決アプローチ
4. Scratchによるアルゴリズム&プログラミング演習
5. 課題解決アプローチの手法

 


 

■1クラスの受講人数:25名
■研修日数:3-4時間

 

講師プロフィール

松尾久人/近藤昇久 (まつおひさと/こんどうのりひさ)

松尾久人
株式会社AIBOD 代表取締役社長兼CEO

・IBMで16年システム開発に携わり、開発手法、プロジェクトマネジメントに精通。
・AIシステム開発はトップ営業によりお客様との対話を深めながら進める。


AIBOD Academyは、その母体となるTeam AIBODの企業理念「常にお客様の持つ価値を考え、先端テクノロジーの導入によりお客様の産業をアップデートする」を、お客様社内の人材育成により実現することをミッションとしています。
このミッションに基づき、現代の社会環境、ビジネス環境の変化を踏まえ た上で、目指すべき人材像を次のように定義しました。

■AIBOD Academyが目指す人材像
・自律的に学習し、時代のトップランナーであり続ける人材
・学びを駆使して、実務の現場で活躍するプラクティショナーであり続 ける人材
・自らの価値をもって企業内外に貢献し、産業ひいては社会をアップデートする人材

-----------------------------------

近藤昇久
株式会社インタローグコンサルタンツ代表取締役
早稲田大学大学院 理学修士
経営学修士、グロービス経営大学院 MBA

IBMでシステム開発のプロジェクトマネジャーを15年、
ユーザー企業側で情報システム部のラインマネジャーを3年。
2018年から経営コンサルタントとして顧客企業の経営・マーケティング戦略策定、戦略実行のための人材マネジメントを支援。
テクノロジーサイドとビジネスサイドの双方に知見を持ち、先端テクノロジーを活用したビジネス創出に取り組んでいる。

いま求められる企業変革~テクノロジー産業革命を生き残るには~
ロジカル・シンキング研修
経営戦略基礎
マーケティング戦略基礎
データ・AIリテラシー研修
テクノロジー時代の思考法
デザイン・シンキングとユーザーエクスペリエンス
ビジネス変革リーダーワークショップ

close
pagetop