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一般職・若手のための行動科学セルフマネジメント研修

具体的な目標行動を継続していくために続けるための技術を知る!

 

<行動科学マネジメントの2大特徴>
行動科学マネジメントとは、行動分析学/行動心理学など科学で実証されたメソッド。
それを日本ビジネスに応用したものがウィルPMインターナショナルの『行動科学マネジメント』
『行動科学セルフマネジメント』です。
  
1.結果だけでなく、行動にも焦点を当てること
2.いつ、誰がやっても同じ結果が現れること(実験再現性)
  
<行動科学における“教える”の定義>
●人が育たない原因は、教え手が“教え方を知らない”ことにある。
●行動科学における“教える”とは、相手の望ましい行動を増やし、望ましくない行動を減らすサポートを、
 再現性を持ち実施すること。

  
  

 研修の効果
 
1.一般職の目標達成の増加率(平均)
 ・上位2割 昨年対比:112%アップ
 ・中間6割 昨年対比:149%アップ
 ・下位2割 昨年対比:128%アップ
2.離職率の低減
 ・入社1年目で営業目標の達成率が20%から60%以上に
 ・平均の残業時間が月に40時間から10時間未満へ
 ・入社1年目から3年目までの離職率が35%から5%未満へ
3.行動科学マネジメントを組織に導入すると行動量が増加する
 ・上司が部下に具体的な指示を伝え、部下が行動した“直後”に上司がその行動を承認することで、
  部下の行動は継続される。つまり行動量が増加する。

  
  

 カリキュラム例
 
1.イントロダクション
2.行動科学によるセルフマネジメントとは?
 ・行動科学セルフマネジメントとは?
 ・成果に繋がる行動とは?
3.具体的に続ける行動を「はじめて」もらうための行動分解の手法
 ・行動分解のスキル:MORSの法則(計測できる、観察できる、信頼できる、明確化されている)
4.実際にセルフ目標行動を継続していくためには?
 ・正しい行動を「不足」と「過剰」に分ける練習
5.「行動目標シート」を作成してみましょう!
 ・具体的な行動の習慣化を行動目標シートを使い 3週間継続する

 


 

■1クラスの受講人数:24名
■研修日数:1日

 

講師プロフィール

松村 学朗 (まつむらがくろう)

株式会社ウィルPMインターナショナル 教育研修部 統括責任者

グループ企業にて、営業・マネジャー職を兼務したのちに新規事業立ち上げ責任者を担う。
新規ブランドの立ち上げとリーダー・スタッフ育成のノウハウを培い、グループ全体の業績向上に貢献。
成果に直結する行動を見える化することで、誰でも成長できる仕組みをつくる「標準化支援」、および「組織行動の習慣形成」をテーマに、そのやり方を多くのクライアント企業に提供している。

「行動科学マネジメント®」「行動科学セルフマネジメント」「BBS:Behavior Based Safety」のインストラクターおよびコンサルタントとして活動中。

・行動科学マネジメント®公認インストラクター
・行動科学マネジメント®コンサルタント
・BBS: Behavior Based Safety コンサルタント

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