リベラルアーツをご存知ですか?
ギリシャ・ローマ時代に理念的な源流を持つ、文法学・修辞学・論理学・算術・幾何・天文学・音楽の誰もが身につけるべき基礎教養的科目のことです。
昨日は、人事研修ご担当者様向けのリベラルアーツプログラム「おとなの社会科」のデモセミナーを行いました。
講師はいつもお世話になっている渡辺パコさんです。
パコさんの「おとなの社会科」は、視野を拡げ視座を高める、ビジネスリーダーに必要とされる“先を見通す目”を養う目的のセミナーです。
「教養の力」、「現象からではなく根・幹から考える」力を身につけます。
セミナーで扱うテーマは、「哲学」「宗教」「禅」「地政学」「エナジーシフト」などさまざま。
デモセミナーでは、モザンビークで起業した日本人男性の記事を題材に研修を体感していただきました。
ご参加者の声
・今までこのようなリベラルアーツのセミナーを受けたことがないので、とても参考になった。新しい視点が身につきそうだと感じました
・自社の来期計画に、主体性、自主性の開発をテーマに上げられたら導入できそう。大変すばらしい内容です
・哲学とロジックが融合された講義で斬新でした
・“教養”というざっくりとしたテーマを、どう企業研修に結び付けていくか、どこにニーズが発生するか、という疑問が解消された
・話が聞きやすく、楽しく学べた。新たな事業展開や他の業務を行う上でも、教養が必要とうことがわかった
・日常の業務では、目の向かない視点、内容が新鮮でした
・リベラルアーツがビジネスに与える影響の理解を深めることができました