学ぶ。みがく。変わる。
HOME セミナー・イベント開催レポート 【実施報告】ロジカルシンキング研修~“把握・理解・伝える”あらゆるビジネスシーンで活きる!~
2020.10.29

【実施報告】ロジカルシンキング研修~“把握・理解・伝える”あらゆるビジネスシーンで活きる!~

渡辺パコ氏
デジタルハリウッド大学 教授

10月29日(木)に小社刊『56の質問カードで身につくプロの課題解決力』『はじめてのロジカルシンキング』の著者でもある渡辺パコ氏の「ロジカルシンキング研修」無料デモセミナーを行いました。物事を一言で表現し、本質を掴み理解しやすくするメッセージングや、物事を論理的に整理するピラミッドストラクチャなどをお伝えしました。当セミナーの内容の一部をご紹介します。
 


コロナ時代は、研修スタイルがオンラインが主流になりました。ZOOMなどのツールを活用することで、ファイル共有、チャット、投票などリアル研修でできないことが可能になりました。事前/事後課題としてテキスト資料だけでなく、動画やweb資料を活用し、ファイル共有で他の受講者のものを見たりコメントさせるなど、研修当日以外の課題を実施しやすくなりました。
 
ロジカルシンキング研修はオンライン化により、事前課題でオンデマンドのVTRを見てワークシートを記入したり、事後課題のフィードバックをメディアミックスで行ったりしています。基本は、オンライン研修を3時間で行い、事前課題と事後課題をつけています。ロジカルシンキング系の研修コンテンツは、「質問カードで課題解決」「ロジカルファシリテーション」「因果関係と分析」「コンセプトワーク」などを用意しています。
 
次は、ロジカルシンキング研修でお伝えする内容を一部ご紹介します。

パワーメッセージ~短く要点を話す~

メッセージングのポイントは、要約と結晶化。ものごとを短いひとことで表現することで、本質をつかみ、理解しやすくする思考法です。「第1段階:要約→内容を短くする」、「第2段階:結晶化→より明確で抽象度が高く、本質をとらえたメッセージ」という2ステップで、演習を行います。
今回のデモセミナーでは、実際の研修で行う「クレジット会社のサービス」をメッセージングするワークをご体験いただきました。

ピラミッドストラクチャ

まずは「イシュー」を3つの枠組みに分けることからスタートします。次は、それぞれの枠組みの内容を書き出し、内容を1センテンスでまとめたキーメッセージを考えます。最後に、キーメッセージからメインメッセージを求めるという進め方です。キーメッセージがメインメッセージを支えていることが最も重要なポイントです。

ロジカルファシリテーション

ファシリテーションとは、会議・議論を実りあるものにする方法です。ファシリテーターには、中立的な役割で、会議の設計・シミュレーション、イシューの管理による議論の活性化と収束など、論理的な思考が求められます。「中立的な役割を実現する」「よい会議を設計する」「イシューの管理する」ためにどのようなことを考えておけばいいかなどをワークする内容です。

ご参加者の声

・テレワーク時代を迎え、スキル系の研修はより重要度を増していると思います。大変参考になりました。
・結晶、キーワードが残りました。
・自分もキャッチフレーズを考えることが好きで、短い言葉で伝えようとしていますが、パワーメッセージであるとか、伝わる速度、印象に残りやすいなどとは結びつけていなかったので、今後の研修(伝え方)で活用してみたいと思いました。
・パワーメッセージの体験をして、ひとことで伝えるのが本当に難しいことを実感いたしました。練習していきたいと思います。
・非常に優しく語りかけるようメッセージで大変理解も進みました。

講師プロフィール

バックナンバー

お問い合わせ
facebook
pagetop