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2019.12.11

【実施報告】新人向け公開講座
『新社会人の主体性を引き出す即戦力化』説明会

渡辺由佳氏/夏川立也氏/坂井伸一郎氏

2020年4月に新社会人のための公開講座を開催いたします。「新社会人の主体性を引き出し、即戦力に育てる」をテーマに、ビジネスマナー、コミュニケーション、チームワークを学ぶプログラムです。
当説明会では、実際に公開講座に登壇する3名の講師が一堂に会し、実際の研修の内容について紹介するとともに、各講師より新入社員の育成のポイントもお伝えしました。説明会の様子をご紹介します。

まず、当社より公開講座のプログラムコンセプトを説明しました。主テーマとなっている「主体性」がなぜ新入社員に求められるか、新入社員の傾向から考察すると、「素直・協調性がある」「すぐに答えを求める」「指示されたことはまじめにする/指示されたこと以上はやらない」「心理的安全性のある環境を求める」という特徴があることが分かります。失敗を恐れる傾向が強い一方で、指示された仕事を遂行する「意欲」は高いので、指示されたことに加えて、主体的に行動できれば、彼らの能力は飛躍します。また、素直なタイプが多いので、業務の意図を伝えると、まっすぐに行動します。このような背景から、行動をさらに促進させ、組織と新人の自己成長へ繋げるべく、新入社員の「主体性」を引きだすことが必要だと考えました。

次は、公開講座を担当する3名の講師にバトンタッチし、各講座のデモンストレーションを行いました。

講師デモンストレーション① 渡辺由佳氏

好感を持たれる社会人になる! アナウンサーから学ぶビジネスマナー

ビジネスマナーを担当する渡辺講師は、テレビ朝日にアナウンサーとして入社し、「こんにちは2時」「ザ・ニュ―スキャスター」などの番組を担当。現在は、フリーアナウンサーとしての活動のほか、企業でのビジネスマナー、話し方、メールリテラシーなどをテーマの研修に登壇しています。

ビジネスマナーはなぜ必要なのでしょう?ビジネスマナーは、相手に対する「敬意の表現」です。
例えば、新入社員が会社で先輩とすれちがったときに挨拶もせずに行ってしまったら、先輩はどう思うでしょう?「失礼な新人だ!」と思い、それ以降、仕事を教えてあげたいと思わなくなってしまうかもしれません。
ビジネスマナーとして学ぶ、①目下の者から挨拶をすること、②約束の時間を守ること、③報告・連絡・相談をすることなど、全てが相手への「敬意の表現」であり、その積み重ねによって相手との信頼関係ができあがっていきます。

また、実際のビジネスマナー研修で新入社員に主体性を発揮させるポイントを説明した後、報連相や表情&ハキハキ話すトレーニングをご参加者に体感いただきました。

[渡辺由佳氏 講師プロフィール]

講師デモンストレーション② 夏川立也氏

元芸人から学ぶ!周りを巻き込む力を鍛えるスベらないコミュニケーション

次は、コミュニケーション研修を担当する夏川講師。元祖京大卒芸人というユニークな講師です。現在は、心理学と笑いのロジックを融合させ、相手の感情にプラスの変化を与える「スベらないコミュニケーション研修」を多くの企業や自治体に提供しています。

公開講座のテーマとなる「主体性」ですが、新入社員が主体的に動くことで周囲に良い空気感が生まれます。そのことを通じて、モチベーションを維持することができ、物事を前向きに受け止め発信する、ポジティブな人間になることができるのです。人は、自ら考え、自ら動くときに、楽しいと感じます。やらされ感をなくし、仕事って楽しいと思えるようになることを研修で大切にしています。「自ら動けばどんなことでも実現できるという実感」「自ら考えて、自ら動くって案外楽しい!というプラスの感情の変化」を感じられる内容です。

本日は、周囲を巻き込むワークや無意識を味方につけるワークで、ご参加者に「自ら考え、自ら動き、これって案外楽しい!」を体感いただきました。

[夏川立也氏 講師プロフィール]

講師デモンストレーション③ 坂井 伸一郎氏

アスリートトレーニングを応用したチームビルディングと折れない心の作り方

最後は、チームビルディング研修に登壇する国内屈指のアスリート向け研修の専門家・坂井講師です。プロ野球球団や大学・高校のスポーツ強豪チームの選手向けに「アスリートが成長するための研修」を実践・プロデュースしています。「わかりやすく伝える」「印象に留めるように工夫する」など伝え方に工夫を凝らしています。

アスリートでも会社員でも、チームで成果を上げるポイントは共通です。人の集団が、チームとなって成果を出すためには、コミュニケーション量を増やすことと、ビジョンと目標への納得が重要です。「部分最適」ばかりを気にしていると、チームのパフォーマンスが高まりません。「部分最適」に陥っていることに気づき、克服するための知識を得て、「全体最適」の視点で考えるよう意識させます。武器となる自分のパーソナリティを知り、それを発揮することで、一人ひとりがチームのパフォーマンス向上に主体的に貢献できる自分へと成長するんです。

今回の公開講座では、アスリートトレーニングを応用したチームビルディングとレジリエンスに加え、主体的に行動できるよう教えていきます。新入社員が主体性を発揮できるように、チーム内に自分にもできることがあると自己効力感を高め、ホーム意識(アウェイではない)を持たせます。

まず、組織に貢献できるようになるためには、新入社員であってもリーダーシップが必要です。周囲や自分に対する影響力のことです。自分を知り、自らを突き動かすことで、周囲が動き出します。
そのために「相手から理解してもらうための土台」を作ること。いくら発信しても、土台がないと周囲からの理解を得られません。相手の立場に立って受け入れること、つまり受信の必要性をお伝えしました。

[坂井 伸一郎氏 講師プロフィール]

ご参加者からは
「2019卒の新卒社員の課題から、2020年卒の育成を検討しています。大変参考になりました」
「3名の講師の講座すべてが新入社員に必要な内容だと感じました」
「新入社員の主体性を引き出す重要なポイントを得られた」
「実際に研修を担当する講師のデモと説明が聞けて、分かり易かったです」
「ビフォー/アフターが見えることで研修が楽しみです」
「今どきの20代の傾向をついた施策が聞けて、参考になった」
「夏川先生の研修はほかに類がないので、特に参考になった」
といったご感想をいただきました。

渡辺さん、夏川さん、坂井さん、ご登壇ありがとうございました。

本番の公開講座は、2020年4月6日(月)+7日(火)+8日(水)の3日間に開催します。
詳細を知りたい方、ご参加をご希望の方はお問い合わせください。

[公開講座の詳細・お申込み]

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