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【12月15-16日ツアーレポート公開】復興地岩手の“挑戦者”から学ぶリーダーシップ

先週、数社の人事研修ご担当者をお連れし、岩手での「三陸観光再生 復興地岩手の“挑戦者”から学ぶリーダーシップ」ツアーを実施しました。
有事の際に求められる「対応力・決断力・組織力」、逆境から立ち上がった人々が発揮する「リーダーシップ」や企業人としての「マインド(使命感・覚悟)」を三陸の方々から学びます。
(かんき出版は企画協力としての立場で、岩手三陸の復興を支援しています)
  
一部ではございますが、ツアーの様子をお伝えします。

<1日目>
各自、新幹線で一ノ関に向かいました。全員集合したら、貸切バスで出発。
ファシリテーターのモリヤコンサルティング代表の守屋さんからのオープニングメッセージでスタートしました。
ポイントはこちらです。
・震災と企業の現場で起こっている事を繋ぎ合わせて感じてもらう。
・頭では考えずに心で感じ取るツアー。
・現地の方のお話に共感する事。私が同じ立場だったらどう動いただろうか。
・日常の当り前が当たり前でなくなる。本当に大切なことはなんだろうかを念頭に置いて考える。
・語り部の皆さんからの話は、その時の事実を聴くのではなく、その時どんな気持ちだったのかを確認する事で気付きが大きくなる。
・津波という環境変化に対して、企業人としてどう立ち向かうか?(震災当日、大丈夫だと思った人は亡くなり、大切なものがある人は生き延びた)
会社の仕組みに依存している人は環境変化に飲まれるかもしれない。仕事でも本当に大切なことを大事にしている人は生き延びれる。
・想定に囚われるな、いつも最善を尽くす、率先垂範者になれ!
  
~陸前高田のいまを知る~陸前高田市内視察
(NPO法人マルゴト陸前高田の代表 伊藤さん)

被災した道の駅の見学と震災当時の様子を伊藤さまよりお話しいただきました。どんなに立派なことを言っても、それを行動に移さない人は信用できない。まずは行動を起こす事が何よりも大切。
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~地元行政復興にかける思いにふれる~
『復興まちづくりに邁進する首長の苦悩と使命』
(陸前高田市長 戸羽さん)

壊滅的な被害を受けた陸前高田市。奇跡の一本松は様々なメディアで取り上げられた場所です。復興への道のりをその最前線にいる市長に伺いました。
5年前の震災は、想定を超えるのが自然の怖さを感じました。震災後、早く再生しようとしても、法律のしがらみもあり復興がないなか進まない。縦割り社会に納得がいきませんでした。
また、市民のモチベーションが上がるため、いつも創意工夫をし何か手を打っています。例えば、フロンターレ川崎を招待し子供にサッカーを教える、名古屋市と姉妹都市契約、和民社長と手を組んでつぶれた飲み屋街を学校の校庭で復活させたなどなど。とにかく住民と話をして決めています。特に、高齢者と障害者が安心して暮らせる街作りを目指しています。

<気付き>
①震災前よりよい街にする!陸前高田は人の底力が感じられる場所にしたい!
②生きていることのありがたさ、会社で働けることのありがたさ、口うるさい上司がいる事のありがたさを噛みしめて生きていってほしい。

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~地域の文化を継承する~『未来に残す釜石根浜、地域の誇り』
(宝来館女将 岩崎さん)

震災の日は、私自身も波に飲まれましたが、運よくバスの下に入り込んだので、命が助かりました。呆然とする中でも、何かしなきゃと奮い立たせ、避難所として開放。電気がない時に豆電球で明かりを灯したら地域の住民から、宝来館は灯台のようで元気が出た、とういう言葉が一番嬉しかった。
いまは、震災後の生き方を見せるのが釜石の役割だと思っています。前を見て辛い時は横を見て下さい。横には大切な家族や仲間がいるのだから。それで救われることも沢山あります。
誰かがやってくれるだろうでは、何も始まらない。行動を起こさないと予算もつかない。震災から5年経ち、今が本当の正念場。これからの街づくりが一番大事。人間ピンチが多い方が強く生き抜ける。チャンスがあると甘えてしまう。ピンチピンチピンチくらいがちょうどよいと私は感じ、前に進んでいます。
  
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<2日目>
朝、早起きして宝来館の前に広がる海を見つめました。海沿いには高い松の木が生えていますが、波がこの松の木を超えたそうです。朝食を終え、旅館を出発する際、女将と従業員が大漁祈願の釜石名物旗を振って見送ってくれました。 %e2%91%a4
~地域づくりに取り組む若者の実践に触れる~『リーダーの決断と行動』
(おらが大槌夢広場代表理事 臼沢さん・東梅さん)

東梅さんは、被災したときはまだ高校生。周りの人の支え、優しさがあって立ち直れたとのこと。
・大切な人を大切にしてください。
・そもそも大切って何?相手が辛い時に支えてあげる事?それはあなたが考えること。
・当たり前を取り戻すのは大変なこと。人の価値は求めている人がいるかどうか。
・弱い自分を知って本当に自分を知ることができ強くなることができた。
というメッセージが胸に響きました。

代表臼沢さんのワークショップは、リーダーに必要な3つの要素について考え、感じる内容です。
ワークショップ① ~助かりそうな母親と、助かるかどうかわからない子供のどちらを助けるか~
ワークショップ② ~防潮堤を6.4Mにするか16.5Mにするか?~
ワークショップ③ ~被災した町役場を震災遺構として保存すべきか取り壊すべきか?~

それぞれのワークショップでは、「決断とは何か?逃げずに選択する。覚悟を持って決断する」「リーダーは聴く」「伝わる言葉で伝えるという事」を考えさせられました。

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~資源を活かし地域の文化を守る取り組みに触れる~
『森と海と共に生きる誇りある豊かな暮らし』
(NPO法人吉里吉里国 芳賀さん)

震災2日目、我が家に行くと家は全壊。しっぽを巻いて地元の福岡に帰ろうと思った。しかし妻は「私はもう1回この場所に住みたい、この吉里吉里で生きていきたい」と言った。家族を亡くして悲しむ他の町民を見て、俺には家族がいる。家族と別れた人と比べたらまだ幸せだ。家族以外すべてをなくしたし他に無くものはない。もう怖いものはない。何かの役に立つ人になれ、亡くなった人たちの思いを背に生きていけ!と行動に移しました。
元々は自動車整備士でした、震災後に最初に行った事は瓦礫から使える木材を探しだし全国への出荷販売を始めました。一緒に手伝ってくれた青年に最初のお給料を払えたがわずか3万円。今の林業は第2ステージ。森林保全整備の仕事に従事。木は植えてから50年後にやっとお金になるので、今すぐにこの仕事がお金になりませんが、50年後の吉里吉里を見据えています。自分たちの世代だけではなく次の世代がお金をもらえるように今を頑張ります。
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【重要】年末年始のご対応について

平素より弊社サービスをご利用いただき、誠にありがとうございます。

年末年始12月28日(水)~1月4日(水)の【ご連絡・お問い合わせ全般】
ご対応につきましては、1月5日(木)午後以降より順次お取り扱いさせていただきます。

ご利用の皆様にはご迷惑・ご不便をおかけいたしますが、
ご理解賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

株式会社かんき出版 教育事業部
(かん出版の社員研修事務局)

@人事online  かんき出版の“誌面”研修 連載第4回公開中!!

人と人をつなぐ、人事のための総合メディア@人事onlineにて、
当社の教育プログラムをご紹介する連載の第4回が公開になりました。

第4回のテーマは、『「わかりやすく伝える説明力を身につける」の心得』です。ぜひご覧ください!
※ 詳 細 は こ ち ら

■今回ご紹介する弊社書籍『大事なことを一瞬で説明できる本』

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「育成のプロに聞く!人材育成とは」(第3回 岩井 俊憲氏)を公開しました。

「育成のプロに聞く!人材育成とは」(第2回 戸田久実氏)を公開しました。

新コーナー「育成のプロに聞く!人材育成とは」がスタートしました。

人材育成のポイントや、職場内の課題、そしてそれを解決するヒントなどを育成のプロに語っていただきます。

第1回目は、(株)HRインスティテュート フェロー/エグゼクティブコンサルタントの野口吉昭さんです。

事業企画・商品企画の立案プロセス・コンサルティングで700社以上の企業に関わり、3万人以上にアドバイスをしてきた野口さん。今や国内では押しも押されもせぬトップコンサルタントです。
長年、多くの企業を見てきた経験から、人材育成についてのお話を伺いました。
前編「ヒト・モノ・カネの中で一番は「ヒト」!社員はコストではなく投資と考えよ」、
後編「長年続く「自社の名物研修」で会社のイノベ―ションリーダーをつくる」の
2回にわたってお届けします。

「ヒト・モノ・カネの中で一番は「ヒト」!社員はコストではなく投資と考えよ」
https://kanki-pub.co.jp/edu/interview/noguchi1

「長年続く「自社の名物研修」で会社のイノベ―ションリーダーをつくる」
https://kanki-pub.co.jp/edu/interview/noguchi2

【予告】
11月は、アドット・コミュニケーション株式会社 代表取締役 戸田久実さんです。
こうご期待ください。

【研修公開】NPO法人ファザーリング・ジャパン講師による研修を公開しました。

女性活躍推進法が施行されましたが、「長時間労働」「休みづらい環境」が当たり前の状態では、なかなか進みません。
女性活躍推進、男性の育児参加のためだけではなく、介護のことも考慮し、企業全体でワークライフバランスを考えていく必要があります。
上司自らが仕事と私生活を楽しみつつ、組織の業績も結果を出し、職場で共に働く部下のワークライフバランスを考えることのできる「イクボス研修」や、育児期中社員を応援する「両立支援研修」など、ご興味のある方はかんき出版までお問合せください。

安藤哲也氏(NPO法人ファザーリング・ジャパン ファウンダー/代表理事)
・イクボスが増えれば働き方が、社会が変わる
・イクボスのすすめ~女性活躍・少子化高齢化時代のマネジメント
・働き方を変えれば、生き方が変わる~寄せ鍋式ワークライフバランスのすすめ

川島高之氏(NPO法人ファザーリング・ジャパン理事/NPO法人コヂカラ・ニッポン代表)
イクボス ~職場革命~
・ワークライフバランス
・会議は8分の1に~新しい働き方~

塚越 学氏(NPO法人ファザーリング・ジャパン理事/東レ経営研究所 上席シニアコンサルタント)
多様化人材を活かす次世代マネジメントとチーム戦略
イマドキ子育て世代のための仕事も!家庭も!を実現するための新しい働き方

高祖常子氏(NPO法人ファザーリング・ジャパン理事/育児情報誌「miku」編集長)
・叩かない子育て
・児童虐待防止
・パパの子育て
・夫婦で子育て
・パートナーシップ
・ワークライフバランス

林田香織氏(NPO法人ファザーリング・ジャパン理事/ロジカル・ペアレンティングLLP代表)
育休取得研修(男性・女性育休取得予定者対象)
両立支援研修ー継続からキャリアアップへ(子育て中の男性及び女性社員対象)
配偶者同伴両立研修(子育て中の男性及び女性社員とその配偶者対象)

西村創一朗氏(NPO法人ファザーリング・ジャパン理事/株式会社HARES 代表取締役社長)
・新米パパ向け講座

@人事online  かんき出版の“誌面”研修 連載第3回公開中!!

人と人をつなぐ、人事のための総合メディア@人事onlineにて、
当社の教育プログラムをご紹介する連載の第3回が公開になりました。

第3回のテーマは、『「考えて仕事をする」の心得』です。ぜひご覧ください!
※ 詳 細 は こ ち ら

■今回ご紹介する弊社書籍「アウトプットの精度を爆発的に高める「思考の整理」全技術」

9784761271619

【重要】8/31(水)のお問い合わせのご対応について

2016年8月31日(水)は誠に勝手ながら弊社社員研修のため、
【お問い合わせ全般】のご対応につきましては、翌営業日9/1(木)より、順次ご対応させていただきます。
ご不便をおかけし大変恐縮ではございますが、何卒ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。

━ かんき出版の社員研修/ビジネス道場事務局 ━

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