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2019.08.19

外国人を雇うときこそ、日本人スタッフの「日本語」を正そう

鈴木鋭智氏
株式会社キャリア・サポート・セミナー顧問講師

「外の荷物、Aだったら中に入れといて」

30分後、
Bの荷物をどうしていいかわからず右往左往している人がいるものです(笑)

「Aだったら中に入れといて。Bだったら倉庫に持っていって」なら大丈夫。

「もしAならば」は「もしBならば」とセットで指示しないと完結しないんです。
(話を半分しか聞けない従業員も多いので、紙に書いて渡すのが安全です)

「察してよ」「ちょっと考えればわかるでしょ」「空気読め」は通用しないんです。

まもなく「2000年代生まれ」の部下がやってきます。
派遣社員やアルバイトなど「外部の人」も職場の固有ルールを知りません。

さらに、
これから外国人労働者がどんどん増えてきます。

相手の知識や理解力に頼らない、
正しく伝わる説明の仕方。

ロジカル・コミュニケーションというやつです。
部下を持つ方は一度きちんと学んでおくべきです。

次々入ってくるスマホ世代や派遣社員や外国人を教育するのはきりがありません。

でも上司が上手く指示を出せば、
そもそも部下を教育する必要がないんです。

外国人を雇うからといって
中国語のマニュアルを作ろうとか
社員に英語を学ばせようとか

まあ、それも悪くはないですが、

その前に、日本人スタッフが「日本語」を正すこと、
ロジカル・コミュニケーションを身につけることが大事です。

指示が曖昧な日本語を直訳しても
曖昧な外国語のマニュアルが出来上がるだけですからね(笑)

(引用)鈴木鋭智 Official BLOG より
http://suzukieichi.com/blog/

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