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HOME 講師コラム 夏川立也のコミュニケーションクイズ-上司に注意されて落ち込んでいる後輩にかける、最もふさわしい言葉は?
2018.10.15

<夏川立也のコミュニケーションクイズ>
上司に注意されて落ち込んでいる後輩にかける、最もふさわしい言葉は?

夏川立也氏
コミュニケーション・プロデューサー

クイズ1:上司に注意されて落ち込んでいる後輩にかける、最もふさわしい言葉は?

1.オレも昔、同じことで叱られたことがあるよ
2.上司の言うことを、いちいち気にしなくていいよ
3.叱られるってことは、期待されていることの裏返しだよ

クイズ2:予想以上に商談の場が硬かった時、用意してきたツカミのジョークはどうする?

1.試す意味も込めて、予定通りに投げ掛ける
2.あっさりと捨てて、淡々と商談を始める
3.予定を変更して、軽く天気の話題から始める

クイズ3:参加したくない異業種交流会や会議に参加しなければならない時、頭に思い浮かべると良い言葉は?

1.せっかく・・・
2.たまたま・・・
3.知らず知らず・・・

(クイズ1)正解:3.叱られるってことは、期待されていることの裏返しだよ

<解説>
対人コミュニケーションにおいて、同調するというのは間違いではありません。
しかし、マイナスにマイナスをオウム返ししてばかりでは、コミュニケーションは単調で変化がない、ネガティブなものになってしまいます。
マイナスにプラスを返すポジティブ変換を身につけると周囲が変わります。
ただ慰めるのではありません。
だからこその良い点を見つけて提示してあげるのです。
パターンが限られているのですぐに上達しますよ。

(クイズ2)正解:3.予定を変更して、軽く天気の話題から始める

<解説>
プラスの働きかけがコミュニケーションの土台づくり(空気づくり)には有効です。
場の状態が良いほど、何をやっても上手くいく確率が高まるので、いかなる時も何もしないのはおすすめできません。
ただ、状態が低い時ほど大技で大きく挽回したいところですが、鉄則は状態が低い時ほど少しずつです。
誰もの感情に確実にプラスの変化を与えることのできる、小さな共感を生む働きかけを意識することがベストです。

(クイズ3)正解:1.せっかく・・・

<解説>
イヤなことが起こったり、イヤなことをしなければならない時は、ネガティブに受け止めてネガティブに行動してしまいがちです。
そんなときに有効なのが「せっかく・・・」という言葉です。
ネガティブなことでも、「せっかく○○した(する)んだから」と考えるだけで、次に続く思考はポジティブなものになります。
受け止め方を変えることは難しいことですが、考え方を変えることは努力次第です。
行動をコントロールしましょう。

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