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2018.10.01

健やかに、自分らしく、幸せに生きていくために
~人生100年時代を幸せに生き抜く「ウェルネスライフ」~

加倉井さおり氏
株式会社 ウェルネスライフサポート研究所 代表取締役
WOMANウェルネスプロジェクト 代表/「幸せなワーキングマザー☆コミュニティ」主宰

皆さんは今、心もからだも満たされ、日々を元気に過ごせていますか?働いていく上では、心と身体が整っていることがマストです。今回は、私が日々、研修や講演などでお話をしている「ウェルネスライフ」という考え方について、お伝えしたいと思います。

時間に追われている現代社会だからこそ、「ウェルネスライフ」という考え方を

私は18年間保健師として活動後、2010年に独立し、株式会社ウェルネスライフサポート研究所を立ち上げました。「ウェルネスライフというあり方、考え方を広げたい」――ずっと私の心にあったこの想いを形にして広げていきたい、と思ったからです。
私が考えるウェルネスライフとは、「心とからだと働き方を含めた生き方を整え、自分らしく、イキイキと自分の人生を過ごせること」。そのように定義づけています。

「健康」について、世界保健機関 (WHO)は、「肉体的、精神的及び社会的に完全に良好な状態であり、単に疾病又は病弱の存在しないことではない。」としています。
一方「ウェルネス」とは、1961年に米国の公衆衛生医であったハルバート・ダン博士によって提唱された概念で、「心身ともに健康でよりイキイキと生きていく状態」という意味が含まれ、WHOが定義する「健康」よりもさらに踏み込み、広い視野で捉えた健康観であり「QOL」(クオリティ・オブ・ライフ)を高める活動のひとつを指しています。
これまでの「健康」という概念をさらに拡大した「ウェルネス」という考え方は、これからの社会にこそ、必要なことだと感じています。

「ウェルネスライフ」のためには、まずは自分をしっかり愛すること

現在、官公庁をはじめ、全国の自治体、企業などから、研修や講演のご依頼をいただいています。「働き方改革」という社会の流れの一方で、心とからだを大切にすることへの意識をもっと高めてもらえたらと願いながら登壇し、活動しているところです。
研修や講演の中でウェルネスライフについてお話をする時は、冒頭で述べたように、心とからだと働き方を含めた生き方を整えること、そして「自分ならではの幸せ」を大切に生きるということもよく皆さんにお伝えしています。

私にとっての喜びや幸せは、何なのか
私にとって本当に大切にしたいことは、何なのか
そして、自分の心の声、からだの声に耳を傾け、ケアしていく。

食べること、運動すること、眠ること、休むことだけでなく、どう考えて日々過ごすか、どんな人間関係を築くか、どのような仕事をし、どう働いていくのか、それはすべて、自分を大切にする、自分を愛することに繋がっていきます。
自分を大切に愛することができる人こそが、目の前の人を大切にでき、幸せに働き、幸せに生きることができます。まずは自分をしっかりと愛すること。これこそがウェルネスライフの基本です。

愛して、学んで、仕事をする、という順番を大切に

これまで保健師として健康支援をしてきた中で、企業で働く人たちが働くことに傾き過ぎ、また働き方によって心とからだの健康を損ねてしまい、その結果、働けなくなっていくケースをたくさん見てきました。

女性活躍という言葉が主流になっている社会の流れの中、働く女性は確実に増えていきます。ですが、その働き方や生き方によっては、働く女性が増えていくだけでなく、心とからだの不調を抱える女性も増えてきているように感じています。

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