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2018.09.03

相手のココロをつかむ3つのド♪
~1分で打ち解ける!面白い雑談とは?~

伊庭正康氏
株式会社らしさラボ 代表取締役

雑談で、悩む人は少なくないそうなのです。

私も本来、人見知りな傾向があるので、よくわかります。
でも、頑張って話す必要もないですし、頑張ってウケを狙う必要もありません。ニーズはそこではないからです。

面白い雑談とは、ウケる話しではなく、”聴く”こと

では、面白い雑談とは、どんな雑談なのでしょう。

実は、簡単。

面白いネタ、面白く話すことではなく、相手を中心にして”ヒアリング(傾聴)”するのが、実は面白い雑談。

まず、拡大質問を使うといいでしょう。
拡大質問とは、相手に文章で答えてもらうような質問。
「はい、いいえ」で手短に答えられるような質問ではなく、相手に思いや考えを自由に話してもらう質問です。

代表的な拡大質問には「どうして、どんな、どのように(私は「3つの『ど』」と言っています)」というものがあります。

では、拡大質問を使った雑談をみてみましょう。
こんな感じ。

「最近、お忙しいそうですね?」

「そうなんだよね」

「お伺いしていいですか?今はどんなことに忙しいのですか?」

「月末なので、タイムカード処理等、承認作業が多くてね・・」

「そうなんですね。やはり、お忙しいですね。伺っていいですか?何人分をなされるのですか?」

「30人くらいかな」

「30人ですか!驚きました。伺っていいですか?おひとりでどのようにして作業されるのですか?」

「そうなんだよね。大変なんだよ。1人分ごとにハンコを押しているんだよ。システム化すればいいのにね」

「ご察しします。でも、どうして、御社ほどの企業様がシステム化をなされないんですか?」

「ただ、慣れた方法がラクだから、放置されているだけなんだよね」

「放置ですか・・。難しいところですよね。。そうなると、これからどのようにするのが良いのでしょうか?」

「たしかに・・。ちょっと、総務部長に相談してみようかな」

「なるほど。素敵ですね。うまくいくといいですね」

「ところで、君の会社はどうしているの?」

「3年前から、システムを導入しておりまして…」 (続く)

いかがでしょう。最新のシステムのうんちくを言えなくて雑談は充分に出来ます。

まずは、「聴くこと」に徹し、そのために拡大質問をつかえるようにしておけば充分です。
それだけで、心地よい雑談となります。

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