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2020.05.11

食べたくなったら・・if-then planning

古川武士氏
習慣化コンサルティング株式会社 代表取締役

習慣化の技術は色々あれど、
ベビーステップとif-then planningを押さえられれば、
かなり、継続率が高くなります。

私たちはともすれば、100%か、100点か、
いつでもどんなときでもできるか!
と完璧主義で考えがちですが、
「できることは、常に効果的なこと」だけ。

100%を目指すのではなく、
効果をより発揮する方法や戦略や行動を取ってみようと考えることで
最善主義を目指すことができます。

さて、食生活というのもその1つで、「完璧に乱れない食生活」
というのは誰も実現していません。

「そもそも、それは無理である」
という前提に立てるかどうかで、ストレスは変われるのではないでしょうか?

ただし、より効果的な打ち手はあります。
if-then planning(もしXするとき、Yする)
という公式はとても行動アイデアを出すのに有効です。

「習慣化の学校」という1年の学校で議論したダイエット if-then planning
の内容をご紹介したいと思います。

受講生から出たアイデアです。

もし、食べたくなったら(Xするとき)Yする・・・
・水を飲む
・歯磨きをする
・くるみを食べる
・カカオ成分の高いチョコレートを食べる
・プロテインを飲む
・写真を見る(理想、最悪)
・とりえず、腹筋10回する
・これは脳の騙しだぞ!とつぶやく(小人論)
・本当に食べたいんだろうかと10秒冷静に考える
・5分瞑想する
というアイデアが出ました。

このレパートリーを増やして、自分に当てはめやすいものを選んで見る、
もしくは自分で周りに聞いて見るといいでしょう。
みんなそれぞれにやっていることがあるものです。

もちろん、食べたくなる誘発を減らすために、
・夕食は19時に食べる
とか、
食べすぎたあとのフォローとして、
・食べすぎた翌日は、30分走る
というif-then planningもありです。

こういう行動フォロー、意図的選択のルールを守って見ることで
多少なりとも効果的に対処できる余地は増えるなと思います。

私も、食べたくなったら、
・腹筋10回やって、プロテインを飲んで、5分瞑想して、どうしても食べたい!
と紙に10回書いてみようと思います。(笑)

それでも食べたいならよしとする。

でもこのルールを乗り越えた後ならば食べる量は少なくなりそうですね。

自分でもたくさん実験してみます。

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