1. TOP
  2. 書籍一覧
  3. 赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド

キーワード

KEY WORD

  • ベストセラー

赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド

清水悦子
監修
神山潤
定価
1,430円(税込)
判型
46判
体裁
並製
頁数
208頁
ジャンル
  • 子育て
キーワード
  • #ベストセラー
ISBN
978-4-7612-6797-1
発行日
2011年11月23日

ご購入はこちら

紙の書籍

  • Amazon
  • 紀伊國屋書店
  • Honto
  • 楽天ブックス
  • ヨドバシカメラ
  • e-hon
  • Honya Club

電子書籍

  • BookLive
  • honto
  • iBooks
  • amazon kindle
  • 紀伊国屋書店Kinoppy
  • 楽天Kobo
  • Google Play

書誌情報BOOKS

20万部突破!!

出版前から3000人のママが実践し、ネット上で絶賛されてきた、
赤ちゃんの眠りの悩みを解決する本。

ひとり寝を勧める欧米式のネンネトレーニングではなく、
日本の風習に合わせた添い寝で赤ちゃんの睡眠改善方法を伝えます。

生活のリズムや寝かしつけのやり方を変えるだけで、驚きの変化を実感できるはず。
夜泣き、寝ぐずりでお困りのママへ安心と笑顔を届けます!

 

28万部突破!寝かしつけ育児のロングセラー

はじめにより

実践した方の声

本書の使い方

月齢別の安眠スケジュールも掲載!

目次詳細

推薦の言葉 神山潤
はじめに 清水悦子
実践したママたちの声
本書の使い方

第1章 赤ちゃんはなぜ夜泣きをするの?
夜泣きの原因とは?
赤ちゃんが夜中に起きるのは自然なこと
“寝言泣き"を知っておこう

第2章 簡単3ステップで赤ちゃんの眠りを改善しよう
まずは、これだけやってみよう!
添い寝とひとり寝どちらがいい?
現代の生活スタイルが夜泣きの原因のひとつ!?
早く寝かせても大丈夫!?
columm もっと赤ちゃんとお出かけしよう!

第3章 赤ちゃんの快適な安眠スケジュールを知ろう!
赤ちゃんの睡眠と生活の流れを理解する
月齢別安眠スケジュール
早く寝かせる工夫をする
早起き赤ちゃんへの対応は?
お風呂に入れるタイミング
保育園に通っている場合のスケジュールのポイント
上の子がいる場合のスケジュールのポイント
あなたのオリジナルのスケジュールを作ろう!
あなたの安眠スケジュール表
columm 搾乳のすすめ

第4章 寝かしつけの方法を変えよう!
なぜ変える必要があるの?
変えた方がいいかチェックしてみよう
赤ちゃんのタイプ別寝かしつけの方法
赤ちゃんの抵抗を減らす秘策
「ごめんね」ではなく、「大丈夫よ」と伝えよう
どうしてもうまくいかないときは
column 子育てがラクになる魔法の習慣

第5章 「おっぱい」と「眠り」の関係
母乳とミルクどちらがよい!?
添い乳って、ホントにラク?
授乳間隔が短い悩みを解決しよう!
ちょこちょこ授乳を防ぐには
夜中の授乳は、いつ必要なくなるの?
ママもラクチンな、夜の授乳タイミング
夜の授乳がつらいママへ
断乳したら寝てくれるようになるの?
急に長く寝てくれるようになったら要注意! おっぱいのトラブル
column パパにしかできない夜泣き対策

第6章 夜泣きは赤ちゃんからのメッセージ
ママ、ひとりで悩まないで
パパにもちゃんと伝えよう
「ありがとう」は魔法の言葉
赤ちゃんとの絆を深める、ちょっとした習慣
「泣き」を受け入れるとラクになる
ママがOKなら、それがベスト!
「自然体で生きる」ことの大切さ

著者について

著:
清水悦子

大阪府出身。茨城キリスト教大学文学部児童教育学科助教。NPO法人赤ちゃんの眠り研究所 代表理事。夜泣き専門保育士。大学卒業後、理学療法士として都内の病院などに勤務、出産を機に退職。子どもの壮絶な夜泣きがきっかけで、夜泣き・睡眠について勉強を始める。夜泣きは睡眠障害の一種ではないかと考え、生活リズムを主体とした夜泣き改善方法にたどり着く。2013年3月、お茶の水女子大学大学院・人間文化創成科学研究科博士前期課程を修了、同年4月より東京大学大学院・教育学研究科博士課程に進学し、さらなる研究に励む一方で、大学でも教鞭をとっている。著書『赤ちゃんにもママにもやさしい安眠ガイド』(かんき出版)はシリーズ25万部を超えるベストセラー、ロングセラーに。NHK「助けて! きわめびと」などのメデ ィアなどにも出演。

監修:
神山潤

医学博士。日本睡眠学会理事。子どもの早起きをすすめる会発起人。
1981年東京医科歯科大学医学部卒業。2000年同大学大学院助教授、2004年東京北社会保険病院副院長、2008年同院長、2009年4月より東京ベイ浦安市川医療センター管理者に。その他、公益社団法人地域医療振興協会理事、日本子ども健康科学会理事、日本小児神経学会評議員なども努める。
主な著書に『睡眠の生理と臨床』(診断と治療社) 、『子どもの睡眠』(芽ばえ社)、『「夜ふかし」の脳科学』(中公新書ラクレ)、『ねむりのはなし』(共訳、福音館書店)、『ねむり学入門』(新曜社)、『睡眠関連病態』(専門編集、中山書店)、小児科Wisdom Books 『子どもの睡眠外来』(中山書店)など多数ある。

読者様の声USER’S VOICE

  • 子どもの眠る時間がどんどん遅くなることを気にしていた時、夫が本屋で目にとめた本でした。試してみたら早寝ができるようになりました。すごい!(35歳女性・会社員)

  • 娘が4カ月の時に、何度も病院につれて行こうと思うほどの尋常じゃない夜泣きがはじまり、娘は呼吸困難で顔が紫色になるほど泣き、私はノイローゼ状態でした。友人からこの本を教えてもらい、ワラをもつかむ思いで購入し実践したところ、2日で泣きが短くなり、2週間後には夜泣き自体がなくなったんです。本当に私にとっては神様のような本です。できれば著者に伝えて頂きたいです。本当にありがとうございましたと。(34歳女性・主婦)

  • 夜中何回も起きるので育児がつらくて……。本を実践したその日から夜中起きる回数が減り、昼間の眠りも深くなり、赤ちゃん、ママ共に笑顔が増えました。本当に感謝です。著者の最後のコメントに泣けています。本当にありがとうございました。お礼を言いたいです!(39歳女性・主婦)

もっと見る